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1/09/2014

感謝されることよりも。。。。

黄色い銀河の種の年 律動の月 28日
KIN71 『 6 (律動) 青い猿 - 白い世界の橋渡し 』
おはようございます。藤次郎です♪
今日も見て下さってありがとうございます。

昨夜の上弦の月のヒーリングを受けての個人的な感想を、
記録として書いておこうと思います。


今回はメルマガ配信もいつもより直前で、
参加される方も少なく、自分自身も一参加者な感じでした。

だからなのかな?

全体的な視点ではなく、どっぷりと自分の世界にいたと思う。

たぶん、受けてくれた人がそのメッセージを受け取り易いように、
オラクルカードを新月の時から引くようになったから、
その分だけ楽な心境になったからなのかもしれないですね。



で、

今回のヒーリングを受けて、父との思い出が出て来ました。

介護をしていた頃の話です。

まぁ、ここの所を話始めたらいつも以上に長くなったので!
大きく省略しちゃいましたけどね(笑)
ある時。
父がありがとうと言い出したんです。

涙を流しながら、『ひでおありがとう』って一言。

(今書きながら思い出しても、僕の涙腺が緩んでしまうのだけど。)

そう言うんです。

『ありがとう。ありがとう』って。(関西弁のニュアンスで。)

父は普段から何かする度に、ありがとうってのは言う人なんだけど、
この時ばかりは違ってて。。。

(ほんと、この話は感情的な整理は付いていても、
 泣きそうになってしまう。ほんと。)

本気で心に響く一言でした。

当時は父のワガママで30分ぐらいか一時間か(笑)
病院まで車椅子を押していた途上での出来事。

母だとタクシー使うこともあって、外を出歩いたり、あまり景色も観れないから、
父の調子がいい時はずっと僕が車椅子を押していたのだけど、
(だから、押すのはほんと上手くなったと思う。)
その時に父自身も抑えきれない感情が出てきたらしく、そんなことがありました。

僕自身も初めての感覚を味わいました。


(ちょっと休憩。→淡々と行きます。)

その純粋な一言が今でも忘れられない。

それで、その時に僕が思ったのは、
『感謝よりも、喜んでくれる方が嬉しい。ずっと幸せでいて欲しい』っていう思い。

自分の中の根底にある思いでした。

いつも父にしていたように、ありがとうって思いながらヒーリングはするのだけど、
この思いを常に意識的に認識していた訳じゃなかった。

上弦の月のヒーリングを受ける前に使命について話をしていたんだけど、
それもあって、自分の使命というのを、生きる目的というのを、
改めて自覚させて欲しいと祷りを捧げていまして、
それが上弦の月のヒーリングを受けた事で腑に落とせてくれたという感じです。


色々と準えて、話をすることはあるけれど、
そうじゃない内なる自己の生の声。ただ幸せを信ずる思い。

raison d'être

まぁ、他にも気付く点はあったのだけど、
自分の中で今は大事にしておきたい話が出てきたので、
簡単にだけど感想を書いてみました。


ちなみに、父は僕の仕事で不在していたときに^^;
医療ミスで脳が大きく損傷を受けて車椅子となり、
寝たきりとなり、父が信頼していた医師も手に負えなくなり、
ホスピスは薦められたけど見学は出来ても空きの無いことや、
父の希望もあり最期は自宅で看取ったという経緯があります。

前日まで普段と変わらず好きなものを食べてて(笑)
最期は大往生、笑顔でした♪(本当に良かった!)

骨も色が良く、曲がったりすることなく、しっかりした物で、
火葬場のおじさんにも褒められたものでした(笑)

(あれだけ病気や薬漬けにされていたので、みんなびっくりです。)


それと一応はヒーリングを今はさせて頂いているので書いておきますが、
原因となった病をはじめ、自虐的に病気のデパートだと言ってた父の病の多くは、
最後となった検査時には治療が必要としないほどまで回復はしていました。

(処方されていた医薬品も一時は20以上ありましたが減らしていました。)

ただ医師から伺っていた状況とは異なっていたので、
症状などは抑えられていたかもしれませんが、
脳壊死による浮腫の膨張は最期まで続いていたようです。

状況から観ても、客観的にも、寿命だったかもしれませんが、、、
他には何が出来ていただろうか?もっと早くにこっちに帰ってきていたら、
帰ってきてからも、、、ずっと傍にいられたらという思いは今もあります。

それが今の原点にあるかもしれませんね。

また、父の一件では自身が媒体となってのスピリット・ヒーリングだけではなく、
評判となっているヒーリングや民間療法、自然薬等の代替医療と呼ばれるものを、
死を間近に感じていた父と父が病院で仲良くなった方々の協力で徹底的に!!!!
試させて頂けたこともあって、カラダやエネルギーボディにおいて、
何がどのように効くのか、働いているのか、何が全く効かなかったのか、
調べさせて頂く機会を得ました。それは現状では公開出来ぬものですけど、、、、

(より公的な形で研究されることを望みます。精査することは大事ですから。)

まぁ、個人差がありますからね。
それに全ての療法や薬は本人の自然治癒力を呼び覚ますものです。

本人が許可を与えていることや、相性というもの、カルマもあるのでしょう。
自己採点も含めて評価をすると厳しくしてしまう傾向もあるかもしれませんから、
私としては何も言わないようにはしています。

ただ、その経験は貴重なものだったと思いますし、
別の形でその経験を経て得られたものを分かち合えればと思っています。

そういうところは今はあまり関わろうとは思っていないので。


でも、自分や身内に効果がないのにそれを薦めるのは止めましょうよ!と、
一言ぐらい書いておいてもいいかな(笑)と、こういう業界にいると思います。

中断して完治してから薦めてはいかかでしょうか?提供してはいかがでしょうか?
芸能人の美容法のように使っていないのに宣伝するのは如何なものでしょうか?って!

、、、、

ヒートアップしてしまう前に終わっときますね(笑)


それと序でに、これも書いておいたほうがいいかもしれませんね。
医療ミスがあったかもしれませんが訴えるつもりはないってことを。

父も何度かネタにはしてはいましたが(笑)それが父の意向であり、
現代の医療行政や病院事情の中で出来得る限りの要望を聞いて頂いたことに、
大変感謝しているからです。ほんと感謝し尽しても尽きないほどに。

ミスをしたのは掛かりつけの病院ではなく、転送された別の病院なのですが、
休む暇もなく働く医師や医療従事者の方に迷惑にならないようにと思っていました。

(父は私の小さい頃に肺がんを患っていたこともあり、当時まだ世には出ていなかったワクチン療法の被験者として、 定期検査も含め15年ぐらい病院に通っていたので病院の内情に明るい人でした。)
(というより、誰とでもすぐに仲良くなれるタイプで、いつの間にか!医療従事者の方とも仲良くなっていて、個人的な相談を受けたりもしていたようです。)

まぁ、無理を聞いてくれていたのは、何かあったからだろうという推測もあるのですが(笑)
それでも本当に本当によくしてくれたと父共々思っています。

病院側とゆっくりと話をする機会がなかったり、
上記の事情もあり快く思わない身内もいて実現はしませんでしたが、
父は先天的な心臓疾患があリ珍しいものだったそうなので、
お世話になった担当の医師の一人に特に感謝していたこともあり、
自ら献体として役立てて貰おうと生前母には話していたそうです。

だから、そう思えたり、事情を知ったとしても、
ラポールが取れていたかなどは関係なく、訴えることはないのです。


ついつい長くなってしまいましたね(笑)

でも、当時を振返りながら、今だともっと賢く出来たのかもしれないと思いました。
今だともっと覆い被さっていた混乱を取り除けるかもしれないですね。

それでは今日もあなたの記憶に光が届けられる日でありますように。

藤次郎

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